スコーピオン(=サソリ)の名で知られる、チェコのサブマシンガン
Vz.61は、軍事工業国として名高いチェコスロバキアの小型なサブマシンガンです。本体上方に半円を描くようにのばして使用する独特のフォールディング・ストックは、尾をあげるサソリの姿に例えられ、「スコーピオン」という愛称で未だ根強い支持を受けています。
■チェコスロバキア製のVz61をリアルに再現
HW樹脂により重量は実銃同様の約1550g。また実銃と同じ位置にシリアルNoを刻印。撃ち切るとホールドオープン。弾倉を抜きボルトを少し引くと閉鎖するというギミックも完全再現。
■テイクダウン方式による簡単分解が可能
本体にあるピンを引き抜けばアッパーレシーバーは中折れし、簡単に機関部を確認する事が出来ます。ストックも実銃同様に一瞬で分離可能!
■機関部はマグネシウムボルトで耐久性抜群
機関部のストレスがかかる部分には鉄製チップを内臓。またハンマーやシアー関連部に焼結パーツを多数使用し、耐久性の向上だけでなくねばりの無い操作性を実現。