世界中のコンバットシューターを魅了したチェコの名銃
実銃のCz75は1975年に東欧チェコスロバキアのCz社が開発したオートマチックピストルになる。開発の背景には当時のヨーロッパで過激化するテロリズムへの対策に、より強力な拳銃を警察や軍で必要とされていたことがあった。
使用弾薬は9mm×19ルガー弾、ダブルカラムマガジンに15発の弾の装填が可能だ。ティルトバレルロッキング方式のショートリコイル、ダブルアクションによるトリガーハンマーメカニズムを採用しており、同時期に発売されたS&W M59やベレッタM92と比べると、握り心地の良いグリップやフレーム側に設けられたマニュアルセーフティ(コック&ロック)が可能な操作性のよさ、高い耐久性・工作精度が米国でも人気となり、究極のコンバットオートとまで言われるようになった。
■究極のコンバットオートを完全再現
世界中のコンバットシューターを魅了した『Cz75』をHW素材で再現。金属的な質感に生まれ変わったCz75は、手にした時の重量感はもちろん“東欧の小火器”というビンテージ感にあふれています。
■システム7エンジンを搭載
従来のイメージをくつがえすダイナミックなブローバック作動を実現。また精密チェンバーによる優れた集弾性も魅力です
■内部構造や外観細部にもリアリティを追求
コック&ロックのダブルアクションハンマーやファイアリングピン後端のルックスなどを完全再現。撃って良し、眺めて良し、分解して良しの、価値感と所有感を満足させる構造と仕上がり
■銃を分解せずにホップアップ調整できる!
ドラムクリック可変ホップアップシステムによって分解することなくホップアップ調整が可能!