古いのに新しい!?ユニークなコンセプトレガシーシリーズ第一弾!
どこか懐かしいような古臭いようなそんなイメージ。それがレガシー。ITやインテリアなど様々な業界で、昔を懐かしむように密かにブームとなっております。その流れがガン業界にもやってきたのか!?とある雑誌の企画から生まれたN-23PDWをPTSがトイガンとして実際にモデリングしちゃったのだから驚きですネ。
N-23 PDWは当時(60年~70年台)にありそうだけどなかった超短いガンがコンセプトで、当時でも短くしようと画策されていて実際に製造されたModel 607がもとになっています。なので特徴的なM16A1VNスタイル(固定キャリングハンドル&ボルトフォワードアシストなし)レシーバーを採用し、レガシー感を追求しているのです。
ストックは伸縮式ですが、現在のバッファチューブを鬼ブッタ切り!ストックもハンドガードもバレルもなんもかもブッタ切り!ブッタも真っ青な暴挙ですがきちんと機能することがコンセプトに盛り込まれているのでこれでもちゃんと動いたそうですw
そんなおもしろおかしいN-23 PDW 電動ガンですが、中身は真面目そのもの!PTSの最新技術を詰め込んだ仕様となっております。QSC(クイックスプリングチェンジ)システムの搭載、電子トリガー+FETの仕様、8mmボールベアリングなどが盛り込まれております♪
実際おふざけなようですが、全体でなんと20インチしかなく(M4の約2/3!)、ゲーミングウェポンとしても使える奴に仕上がっています。