操作性とリアルさを両立したボルトアクションライフルの決定版
実銃のM40A1はアメリカ海兵隊がレミントンM700をベースに改良、開発したボルトアクション式の狙撃銃で、口径はベーシックな7.62mm×51弾をはじめ、様々なバリエーションが存在する。それをリアルに再現したこの製品は金属製のレシーバーにModel 700、タナカ、ASGKなどの刻印が入っている。
狙撃銃らしくレシーバートップにピカティニー規格のマウントレールが標準装備されており、スコープを初めさまざまな光学機器を取り付けることが可能。
特にマガジンの位置にこだわりがあり、トリガーガード前にある金属製の蓋がボックスマガジンになっているのだが、実銃はボックスマガジンではないが、このようなマガジンフォロアープレートがあり形状もソックリである。
■非常にスムーズな引きを実現
新システムの導入で従来のボルトアクションに比べて格段にボルト後退ストロークが短くなっている。ラックギアを内蔵して短く、非常にスムーズな引きを実現している。ボルトストロークは実測で約62.5mm。