KAC正規ライセンス取得したリアル構造のM110K1
VFC KAC M110K1 SASS GBBR (JPver./Knight's Licensed)です。18歳以上対象のモデルになります。
M110 はアメリカ大陸からアジアに至るまで多くの部隊や特殊作戦部隊で使用されています。米陸軍がM110をH&KのM110A1に置き換える一方で、米特殊作戦軍(SOCOM)はM110K1と呼ばれる上位変換キットでM110をアップグレードすることを計画。M110K1は2020年に登場したM110 SASSのアップグレードにより誕生した後継モデルです。
■KAC正規ライセンス取得
VFC M110K1はKnight's Armament Companyの認可を受けて製造されており、M110K1のマーキングパターンも完全再現しています。
■ミリタリースタイルのサンドカラーコーティング
M110K1のサンドカラーコーティングは軍用レベルとしても見劣りしない完璧な仕上がりです。
■バレル全長短縮で取り回しを大きく改善!同時に軽量化も!
旧モデルのM110 SASSに比べ、バレルレングスを20インチから16インチへとサイズダウン。また、ディンプルバレルに変更することで、取り回しの改善に加え軽量化も実現。
■拡張性と軽量化を両立したURX3 RASを搭載
旧モデルのM110 SASSでは全面20mmレールを搭載したURX2 12.5インチが採用されていたが、本モデルでは部分的にレールをカットし後付けモジュール化したURX3 13.5インチを採用。ロング化でさらなる拡張性を得つつも、必要なアクセサリーを必要なだけ追加するようにすることで、軽量化を実現。もちろんこちらもライセンス品のためマーキングや各部寸法もパーフェクトな仕上がりとなっている。
■CNC加工をプロセスに追加した新型強化レシーバー
キャスティングベースであることに変わりはないが、製造プロセスにCNC加工部を導入することで、より高い精度とクリアランスの最適化を果たし、耐久性を向上させた新バージョンレシーバーを採用。
■7.62mm仕様ロングボルトが生み出す強烈なリコイル
ベースとなるSR-25は、M4などよりも大きな弾薬である7.62mm弾を使用している。その分、当然ながらボルトキャリアもロングに。リアルなロングボルトはアルミ製ながらも強烈なリコイルを発生させる。そのリコイル対策として耐衝撃性補強ブロックと高延性ノズルセットを追加し、それらを受け止めるハンマー周辺パーツにもスチール製の強化専用品が奢られている。
■耐久性に優れリアルなスチール製外装パーツ
マズルブレーキ、バレル、スクリュー、ピン、リリースボタン、スリングプレートなどの外装パーツはスチール素材を採用。リアルに再構築しただけではなく、強度や耐久性にもこだわり設計されました。
他にもレシーバーは左右どちらからも操作可能なアンビ仕様で、KACスタイル折りたたみ式マイクロサイトキット、5段階調整可能なストックなど、よりリアルな構造で組み込まれています。
アクセサリーや素材は本物と見間違えるほどリアルで、内部構造まで楽しめるのはVFCだけ!